福岡県八女地方は、自然豊かな風景と文化的なスポットが魅力のエリアです。この記事では、ストックフォトにぴったりな観光撮影スポットを中心に、訪れた場所、次回訪れたいスポット、さらに休憩・食事処までを一挙に紹介します!
撮影スポット
1. 霊巌寺
住所: 福岡県八女市黒木町笠原9731
アクセス: 車で八女市中心部から約40分、駐車場3〜4台あり
特徴: 明時代の中国から茶の種子を持ち帰った栄林周瑞禅師の像がある八女茶発祥の地。周囲はとても静かで、訪問時には観光客も少なく落ち着いて撮影できました。
おすすめ撮影ポイント: 境内の趣ある風景や静寂感のある雰囲気。秋の紅葉も狙い目。
休憩: 奥八女焚火の森キャンプフィールド(徒歩2分)では綺麗なトイレが利用可能。
2. 鹿里の棚田展望所
住所: 福岡県八女市星野村
アクセス: 車で八女市中心部から約50分、駐車場あり
特徴: 日本の原風景を彷彿とさせる棚田が広がるエリア。次回は水田に水が張った時期に訪れたいスポット。
おすすめ撮影ポイント: 棚田全体を広角で撮影すると、自然のダイナミックさが引き立ちます。
3. 八女中央大茶園 展望所
住所: 福岡県八女市本
アクセス: 車で八女市中心部から約30分
特徴: 一面に広がる茶畑を高台から眺められる絶景スポット。新茶の季節には、鮮やかな緑色がさらに映えます。
おすすめ撮影ポイント: 茶畑のラインを意識したアングルで撮影すると、広がりが強調されます。
休憩・食事スポット
【休憩】道の駅 たちばな
名物: かぶと万十(黒あん・緑茶あん)、塩八女茶抹茶ソフトクリーム
ソフトクリームは大人向けの味わいで、子供たちには不評でしたが、他では味わえない個性的な一品でした。
【食事】立花うどん(久留米)
住所: 福岡県久留米市東合川5丁目6-1
営業時間: 11:00〜20:00(水曜定休)
感想: 地元の人気店らしく、店内には有名人のサインがずらり。さっぱりとしたダシのうどんは、撮影の合間のランチにぴったり!次回は久留米ラーメンも試してみたいです。
1日のルートまとめ
以下は、今回訪れたスポットの1日のルートです。移動時間や滞在時間も参考にして、効率よく巡ってみてください!
- 広川SA(9:30発)
- 道の駅 たちばな(10:00〜10:50)
- 霊巌寺(11:30〜12:00)
- 奥八女焚火の森キャンプフィールド(12:00〜12:20)
- 鹿里の棚田展望所(13:00〜13:20)
- 八女中央大茶園 展望所(14:00〜15:10)
- 太原のイチョウ(15:30〜16:30)
- 立花うどん(久留米)(17:00〜18:00)
- 久留米IC(18:00着)
移動時間は車を想定しています。途中の道の駅やキャンプフィールドでの休憩を挟みながら、自然と文化を満喫できるルートです!