こんにちは、副業写真家kaiです。このブログでは、画像生成AI midjourneyを活用して行ったストックフォトへの挑戦についてお話しします。3ヶ月間にわたる試みの結果、どのような成果や収支があったのか、詳しくご紹介します。
1. midjourneyとの出会い
2023年5月、私は画像生成AI midjourneyと出会いました。PIXTAと連携し、AIが生成した画像をストックフォトとして販売することに挑戦することになりました。日々、昼夜を問わず画像生成に取り組み、外出先でもスマートフォンのディスコードアプリから画像を生成していました。
2. 3ヶ月間の成果
2023年8月現在、私は約4424枚のAI生成画像をPIXTAにアップロードしました。ここで、各月の売り上げ実績をご紹介します。
5月の売り上げ実績
- 販売枚数: 0枚
- 売上金額: 0円
- midjourney有料プラン: -30ドル
5月は始めたばかりの月であり、販売はありませんでした。
6月の売り上げ実績
- 販売枚数 (定額制): 15枚
- 売上金額: 合計約 610円
- midjourney有料プラン: -30ドル
6月は意外なことに、定額制で15枚売れました。
7月の売り上げ実績
- 販売枚数 (定額制): 28枚
- 販売枚数 (単品販売): 1枚
- 売上金額: 合計約 2895円
- midjourney有料プラン: -30ドル
驚くべきことに、7月には単品販売でも画像が売れました。また、月額費用もペイする見込みとなりました。
3ヶ月の合計収支
- 販売金額: 合計約 3505円
- midjourney有料プラン費用: 合計約 90ドル (1ドル = 140円換算として12600円)
- 合計収支 3505円 - 12600円 = -9095円
となりました。まだ始めたばかりであり、苦しいスタートとなりましたが、私はこの挑戦を続けていく覚悟です。
まとめ
ここまでの3ヶ月間で、AI生成画像をストックフォトとして販売する試みを行いました。売上金額はまだ伸び悩んでおり、初期費用を上回る収益を得るには努力が必要です。しかし、これからも継続的に報告を行い、成長を遂げていく様子をお伝えしていきます。ご支援いただき、ありがとうございます。